大坂ご挨拶の旅 参

父上は兵学を語るとき

「守るには攻め手の眼で見よ」と偉そうなことを申します。

「内府(家康)殿の本陣から大坂城を見よう!」(父

父上の思いつき独断専行と大胆さには肝を冷やします。

が!!

おかげで大坂の町は南が緩やかになっており、あのあたりが高台になっていることを眼にしましたぞ。

「よし出城を築くぞ(「真田丸」)」(弁


安居天神に詣で小助殿の想いもあわせて戦勝祈願を致しました。

「うえだ真田祭の成功祈願!!」

「七代目幸村・六代目小助の活躍!!」

真田一党、真田幸村公への挨拶をし、新たな旅が始まったのでございます。

弁丸&親父

第七回真田幸村コンテスト軍記

日本一の兵真田幸村の名に懸け全国へ上田をPRする。 第七回目真田幸村コンテスト 優勝七代目真田幸村 準優勝六代目影武者穴山小助 審査員賞真田祭決戦劇真田昌幸役 信州上田を盛り上げPRするために奮闘するモノノフたちの軍記物語