城下町うえだ逸品グルメ「がんちゃん」

真冬某日、陽も沈み外気温は零度を下回る町に文を背負ったモノがあった。

弁丸だ。

中を伺う弁丸を煽る父。

小助は弁丸警護の為同行している。

弁丸は、城下町うえだ、上田城から歩いて徒歩10分程度の場所にある「がんちゃん」に行きたかった。

がんちゃんは、焼き鳥屋さん。

焼き鳥は当然に旨い!!

されども弁丸、小助、安房守を魅了する逸品グルメがこの店にはある。


レバー

大将が焼き上げるレバーは、レバー??と驚嘆するほどの逸品である。

焼かれたままで食べてもよし!

大将のススメの秘伝の〇〇で食べてもよし!

うえだの名物となった「美味(おい)だれ」で食べてよし!

何を隠そう、父安房守はレバーが苦手なのであるが・・・。

安房守「この味しらないと人生損するね。」

と、30年以上、この味に気づかずに大きな損をしたことに気付かされた。

うえだグルメの紹介は弁丸が惚れた味

「がんちゃん」から始まるのである。


気さくな人柄の大将と女将さんがふたりで迎えてくださいます!


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